地域の資源を集めよう! 協力企業:いわて電力の紹介
RUN伴の収支差額は社会を変える事への活動に再利用されています。「認知症まちづくり基金」を通じて、認知症の人の活動や雇用創出、研究などにも活用されていきます。 認知症まちづくり基金とは
そのためエリア運営にあたって幾分かの運営に必要な予算はありますが、みんなで知恵や出来ることを持ちより、地域にある資源を利用して低予算で活動を行っています。
ざっくり言うと.... RUN伴のエリア運営にはお金がかけれません。
ちょっとの勇気、一本の電話から
RUN伴ではランナーの皆さんが安心して走れるようにAED(自動体外式除細動器)をサポーターが携帯して当日の運営を行っています。
運営にあたりAEDのレンタル料金等に頭を悩ませながらインターネットで調べていました。
今年度のいわてエリアのルートが増えて3ルート。それぞれのAEDをレンタルで賄う事を考えるとそれだけでエリアの予算が吹っ飛びます......
そんな時にたまたまヒットしたのが、岩手県北上市に在る「いわて電力」でした。次の日に勇気を出して電話する事に。
認知症のタスキリレーについて、つたない説明に耳を貸していただきました。
想いをもっと上手に説明できれば..... 半ばあきらめながら他の手立ても考えていた5月中頃。
前向きに検討してくださるとの連絡をいただき。
いわて電力社内での協議を重ねてくださり、「RUN伴いわて」へのイベント周知の応援とAEDを貸していただける事に快諾をいただきました。本当にありがとうございます。
想いのタスキもつなげよう!
RUN伴は「地域を良くしたい!」との想いのタスキも、どんどんつながっていきます。
まだまだ、私の知らない、私の地域のいろんな資源、仲間を見つけていく事。そしてつながっていく事もRUN伴の醍醐味と7年間活動してきて改めて感じさせられました。
そしてそういう資源が私の地域にある事にとてもうれしく思いました。
またそのタスキは7年目よりも確実に年々重くなってきていると実感しています。
6月17日(日)
いわて県民情報交流センター アイーナでイベント中のいわて電力様ブースにご挨拶にうかがいました。いわて電力 笠井社長さん、社員の皆さんと記念撮影です。(^^)y
協力企業:いわて電力(岩手電力株式会社)の紹介です。
いわて電力では、地域の将来のために役立つ社会貢献活動として、
電気料金の一部を様々な活動や、団体へ支援する取り組みをされています。
いわて電力の想い(いわて電力ホームページより)
岩手のヒトとミライを照らしたい
いわて電力は岩手県の将来のために設立された岩手の地域電力会社です。 岩手をより良い地域に変えていくために、あるべきエネルギーの姿を提示し、より安全で経済的な電力の供給を実現します。また、電力料金の一部を活用して地域で頑張る「人」を応援したり地域の課題を解決する新たな仕組みを構築していきます。 住民が自分たちで考えて地域づくりの方法を選択するふるさと納税にちなんで、この仕組みは「ふるさと納電」®と呼ばれています。岩手県外に流出する電力料金は膨大な額に上ります。この流れを地域にとどめて、岩手の人がエネルギーの在り方、活用の仕方を選択できるようにしていきたいと思っています。
「想い」をカタチにするエネルギー
いわて電力の特徴は、電力というエネルギーだけでなく、地域の課題を解決したり頑張る人を応援する「想い」のエネルギーを供給する電力会社です。 「安さ」といった経済的な価値だけでなく、むしろ、地域や人に目を向けた活動を重視しています。 エネルギーだけでなく地域社会への関心を持つことで、この地域はもっと良い地域になっていくと信じています。いわて電力を選ぶことがそのまま、岩手の将来をつくる社会貢献につながります。岩手に住む人たちとともに歩む岩手の地域電力会社、いわて電力を宜しくお願い致します。
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