さんさ踊りで盛り上げよう! 岩手リハビリテーション学院の皆さん

岩手リハビリテーション学院の3年生の作業療法学科の後輩の皆さんです。

8月11日(土)特別講義 「地域援助論 認知症」で講義をさせていただきました。(もちろんRUN伴についてもたっぷり話しました。)


作業療法士こそ地域に出よう! 私たちから垣根を超えてアウトリーチを広げていく事。

そして私たち自身に作業療法(生活のスペシャリストとして)の視点やアイデアでどんなことが出来るのか、経験談や今の活動を通じて話をさせていただきました。

皆さんがこれから卒業していろいろな所の勤められた後に、ぜひ病院や施設の中だけでなく外にも目を向け、地域でも活躍されることを期待しています。


8月18日(土)には、RUN伴の岩手県庁ゴールでは作業療法学科の2年生の有志による、さんさ踊りでゴールするランナーを出迎えていただきます。

いろんな人、色んな立場の人を認知症のフィールドに巻き込んでちょっとのできる事をたくさん集めていく。もはや気づかないうちに皆さんもRUN伴(認知症のフィールド)に巻き込まれています。(笑)

そして来年は皆さんの知恵やアイデアでいろんな人を巻き込んでRUN伴へのランナーとしてご協力をどうぞよろしくお願いします。



一般財団法人岩手済生医会 岩手リハビリテーション学院の紹介です。

1980年東北の私学では最初に設立されました。現在創立38年目を迎え、卒業生は1,800名を超え、それぞれ全国各地の医療機関にて活躍しています。

理学療法士・作業療法士にとって 最も大切なものは、人を支える心と笑顔です。

岩手リハビリテーション学院は、「人を支えるやさしい心」を育てます。

RUN伴(ランとも)いわて

RUN伴の岩手エリアの活動の様子です。 岩手県をオレンジに染める認知症啓蒙タスキリレーです。

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