タスキ、岩手に入りました!


8月18日。
皆の思いが通じて、気持ちの良い青空。
ついに、青森エリアから、岩手エリアへ、タスキがつながりました!


岩手県庁前にタスキを運んでくださった、青森エリア最終ランナーの岩手県作業療法士会の皆さん。




お疲れさまでした!



今が一番館のトク子さんが作ってくださったピンクのタスキ。
みんなの汗の分、
書き込んでくれた名前の分、
RUN伴への情熱の分、
誰かを思う気持ちの分、
ぐっと重くなって届きました!

ランナーより、岩手県長寿社会課の大釜様と、とふっちに、タスキが渡されます。



とふっち、うれしそうですね。


RUN伴でつなぐのは、タスキだけではありません。
このイベントを通して、今まで認知症の方と接点がなかった地域の方と認知症当事者の方やそのご家族、医療福祉関係者などをつなぎます。
タスキリレーを行うことは、ひとつの手段であり、きっかけです。

認知症の人も、そうでない人も、みんなが主役。

人と人をつなぎ、よりよい地域づくりの一歩になることがゴールであり、また新たなスタートでもあります。


ランナーも、



ライブで歌ってくださった優斗さんも、


お出迎えのさんさを踊ってくださった岩手リハビリテーション学院の学生さんたちも、



会場に来てくださった皆さんも、



沿道で応援してくださった皆さんも。



みんなが、主役。




8月25日は北三陸ルート、26日には南三陸ルートにタスキが渡ります。どちらも初開催です!
三陸の皆さん、オレンジ色のTシャツを見かけたら、ぜひ声をかけてください!
応援よろしくお願いします!


RUN伴(ランとも)いわて

RUN伴の岩手エリアの活動の様子です。 岩手県をオレンジに染める認知症啓蒙タスキリレーです。

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